足 親指 しびれ 外反母趾

足の親指にしびれなどの症状が出る外反母趾とは

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外反母趾とは足の親指が小指側に変形してしまった状態のことを指します。
また第一中足骨(親指の付け根にあたります。
)が内側に広がってしまうところから外反母趾は始まります。
こうなると拇指の先端は靴に締め付けられて外側に押し曲げられ、さらに拇指の筋肉に引っ張られる形で捻じれてしまいます。
また症状が進行すると指が変形するだけではなく、人差し指や小指の付け根にタコが出来ます。
そんな外反母趾の患者は男性に比べて女性が圧倒的に多いです。
その理由は足にダメージを与える靴にあります。
サイズの合っていない靴、素材が硬い靴など様々なものがありますが、最も外反母趾を引き起こしやすいのはハイヒールです。
何も履いていない状態ならば足裏全体に均等に体重がかかるはずです。
しかしハイヒールの踵が高ければ高いほど、体重は指先部分に集中してしまいます。
指先に必要以上の圧力がかかることで足は横に広がり、親指の付け根の骨が変形してしまい、痛みやしびれなどの症状が現れます。

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外反母趾の主な症状は患部の痛みやしびれですが、これは拇指の付け根の内側にある飛び出した部分が靴に当たってしまうことで起きます。
変形してしまっている突出部と靴の内側が接触すると、その刺激で皮下滑液包に炎症が起きてしまうため、腫れ・発赤・疼痛・しびれなどの症状が出るのです。
しびれや痛みなどの症状が現れる原因は、親指に知覚神経が通っており、それが圧迫されるからです。
また外反母趾になると親指が変形して痛みやしびれなどの症状が出てしまうだけでなく、足全体の形も変わってしまうため、筋力バランスが崩れて歩きにくく疲れやすくなります。
これが進行すれば、最終的には足関節の痛みや変形までも引き起こされます。
親指が変形してしまって痛みやしびれを訴える人はほとんどが女性であることは前述しましたが、外反母趾はハイヒールのせいだけではありません。
男女を問わず現代人は仕事で皮靴を履いている時間が長く、電車や車を利用することが多いため、筋肉が低下している傾向にあります。
ですから骨格形成がなされる幼少時から、骨を強くすると同時に筋力を鍛えるために、出来るだけ素足でいる時間を長くしましょう。

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