外反母趾 手術 入院 期間

外反母趾の手術方法と入院期間

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外反母趾とは足の親指が小指の方に曲がっていって、くの字型に変形してしまう症状の総称です。
主な原因は足に合わない靴を履いていることであり、特にハイヒールのようなつま先の細い靴を履き続けているとなりやすいとされています。
ただし、足に合わない靴やハイヒールなどのつま先が細い靴を履いていないのに外反母趾になってしまう人もいます。
そういった人は関節が軟らかくて筋肉が弱い傾向があるとされています。
外反母趾が比較的軽症の場合は足底押板やサポーター、テーピングなどを使った保存療法で治療することができますが、保存療法ではなかなか症状が改善しないような重症の場合は手術が必要になることもあります。
外反母趾の手術方法には軟部組織矯正術や基礎骨骨切り術、中足骨骨切り術などがあります。
関節が破壊されている場合は関節固定術や関節形成術などが行われることもあります。
手術時間は足の状態や手術方法によって異なりますが、一般的には1〜2時間程度とされています。
ただし、麻酔の作業時間や麻酔が覚めるまでの時間など様々な事情を考慮すると実際の所要時間はもう少し長くなるとされています。

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外反母趾の手術をした場合の入院期間は病院によって多少の違いはありますが、変形が軽度の場合の入院期間は3日程度、変形が重度の場合の入院期間は1週間程度が一般的とされています。
ただし、松葉杖を上手く使えない人が早期退院すると患部に全体重がかかって腫脹や疼痛が悪化してしまうことがあるので、そういった人は変形が軽度でも入院期間が1〜2週間程度必要になることもあります。
外反母趾の手術費用は患者の年齢や収入、手術方法などによって異なりますが一般的には10〜20万円程度とされています。
ただし、健康保険に加入している場合は3割負担となるので費用は3〜7万円程度となります。
また、入院中に個室を希望する場合や自己負担になるものを希望する場合はさらに費用が必要になります。
外反母趾の手術を行った場合は入院中でも靴型の装置をつけて歩行訓練を行うのが一般的です。
靴型の装置の装着期間は一般的には6週間程度とされています。
術後合併症が起きなければ術後2ヶ月程度で普通の靴で歩行できるようになりますが、スポーツを行うには3ヶ月程度の期間が必要になるとされています。

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